６月９日（土）伊那市へ行ってきました

今週は、Ｃａｃｏmさんからのお誘いで長野県・伊那市へイチゴ狩りに出かけてきました。
そもそもＣａｃｏｍさんとは、今年のＧＷに奥飛騨へ出かけたときが初めての出会いで、
その時のご挨拶がきっかけとなり今回のお誘いに繋がったものです。
（代表の橋本さんは年に１０回の会員さん同士の交流を目指し、企画に通信と大変お忙しい方です。）

さて、今週も毎度の如く金曜の夜１０時過ぎの出発なのですが、ミカは日曜から始まるバレーの練習がある為に
留守番となりました。（寂）　まあバレーを優先するという気持ちにミカの成長を感じますが、ハイ。
そしてミホはトーゼン付いてきませんねー！彼女はバイトや遊びに忙しいようです。

２人をジジババに任せ、３人は東名阪そして猿投グリーンロード経由で今夜の目的地「道の駅・平谷」を目指します。
伊那へは中央道で行けば約２時間程度で着くのですが、そのまま目的地へ走るのも趣がなく
すばらしい温泉がある平谷を目指すことにしたのです。（おまえも温泉好きやなァ）

・・・しかし、出発直後からの一人での寡黙な運転に（２人は乗車直後から即熟睡）早々と限界が来て、
稲武町で睡魔に襲われあえなく撃沈。「道の駅・稲武」でのＰ泊となりました。



９日（土）朝

この道の駅も温泉・どんぐりの湯を併設しております。（が行った事はありません）
そんな時間にはまだ早いのですが、ここは愛知・岐阜・静岡そして長野の丁度中間にある為か、
旅の途中らしき車がひっきりなしに入ってきています。朝の涼しい空気の中、９時過ぎに出発。




　立派な露天風呂

１０時のオープンに合わせて平谷へ到着。まだ人の少ない露天風呂を充分に満喫することができました。
本当にこの温泉は素晴らしいお湯です。入った瞬間からすべすべ感が全身に広がりますので、皆さんも是非一度お試しあれ。

私とカズマサは１１時から休憩室でうだうだしていたのに、なかなか出てこないヒトがいる為に１３時の出発。
その後、飯田ＩＣから伊那を目指し元気良く走ります。・・・が、駒ヶ根ＳＡでまたまた撃沈。全員で１時間ほど昼寝タイム。
やっとのことで１５時頃目的地へ到着。

　見晴らしが良い
　イチゴ狩りの場所はこのＰ泊場所の直ぐ左です

みはらしファームには既に１０台程のお仲間が来られており、場所決めの最中。
この施設はＨＰにもアップされてますが、温泉やイチゴ狩園、ほかにも産直野菜の販売所や手打ちそばの体験道場など
一日じっくり遊べる施設があります。

そして・・・それぞれが夕食の準備に。我が家はいつものメンバーの深谷家・ばしょくさん家とテーブルを囲みます。

　明るいうちから飲みタイム　　

黒いＴシャツの人、さっきからなにか探しています・・・お湯でも探してるのかな？（ヘヘヘ）
黒いＴシャツのお人は○ップラーメンを２杯も食べていました（驚）・・・ばしょくさん

いつものように取り止めも無い話や、寝るのが早い誰かの話などで深夜まで話し込みます。
ちなみに今回の私の就寝タイムは２４時頃。(^o^)/これでもいつもより遅いっす。ペース配分しましたので・・・。
今回はばしょく奥様もアルコールにお付き合い。久しぶりのお酒はいかがでした？またね！




　　みはらしの湯　　　　左：ばしょくさん

そして温泉へ。遅くまで入浴者がおり人気の高さがわかります。
空気が澄んでいれば伊那市街の夜景を見渡す事ができるそうです。

お約束の写真？
↓

私(左）とＭｒ．深谷　　「このオヤジ！何をうれしそうな顔しとるんや。きもー！」（by 深谷）

そして夜はふけてゆく・・・・・。

６月１０日（日）　さあ！いよいよいちごの食べ放題だ

　満足満足　　　　　ばしょく家

朝食後、場内をしばし散策。そしていよいよいちご食べ放題のハウスへ。
なんとミルクもお代わり自由で２種類（種類失念）のイチゴが食べ放題との事。入り口でお姉さんに
ミルクとヘタ捨てのカップをもらいいよいよ場内へ。

このハウスは高さ約１．３メートルの栽培容器（ベンチ）に石を砕いて綿状にした「ロックウール」に
水分や養分をしみ込ませて育てている方法を採っているようです。
このロックウール栽培のメリットは作業が楽になり、収穫量も安定するそうです

超久しぶりの、ついでに言うと子供を連れて行く「○○狩り」なんて初めてのことで、
カズマサも興奮状態なのか、深谷まりなっちとドンドン奥に入っていく。
私も子供のことなんて構う余裕もなく、ひとり黙々とイチゴをむしりとっている。
女房は女房で自分の目の前に広がるイチゴの大群を、ずーっと向こうまでがさも自分の縄張りのような顔つきで食べています。
近寄り難くてしょうがないしょうがない。（恐）

さて肝心なお味の方はと言いますと、少し酸味の強いものと、ミルクのいらない甘さがあるものがありました。
それぞれの特徴が分かり、満足してハウスを出ました。（１時間近くは食べ続けていたのでは・・・。）

次に向かうは引き馬牧場です

　カズマサ＆メジロトーマス　　　ドッグラン前にて

なんでもこの馬は「メジロトーマス」という、ファンが聞いたら泣いて喜ぶくらい有名な馬だそうで、
普通、引き馬なんて一切やらないそうです。（今日は特別）

メジロトーマス　
父：フィディオン　　戦績：「金杯・京都記念：１着　宝塚記念・天皇賞：２着他」の成績があるそうです。

ばしょくさん曰く「俺が乗りたい」というくらいのチャンスのようで、記念に写真を撮っていました。

そんな訳で初夏の高原をじっくり体験し、いつもの気兼ねのいらないメンバーとの再会を楽しんできました。
次のオフは乗鞍高原かな？深谷さん、昨年に続き今年も幹事ご苦労様です！

ＰＳ・帰路途中の駒ヶ根ＳＡにてご当地名物の「ローメン」と「ソースカツどん」を食してきました。

終

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