7月16日(金)〜19日(月)戸隠から草津・美ヶ原高原







3連休は3月以来の草津温泉へ・・・。
ホント好きですね草津温泉、年に3.4回遊びに来てるのではないか?
でも同じくらい好きな人たちと草津で会っちゃいました!



◇◇◇



    

金曜夜発で朝の8時半には戸隠神社に到着。
テレビでパワースポットとして紹介されていたのを思い出し、草津の前に寄ってみた。
思った通りで早い時間からたくさん人が歩いている。

大きな鳥居の周りには大杉が3本たっているし、ご本堂の前には樹齢700年のご神木まで。
なかなか味わえない境内を歩き1時間ほどで蕎麦さんへ。








そして神社から数分にあるお蕎麦やさんで戸隠そばを。
やっぱ美味しいですわ、ここのお蕎麦は。






   

その後は、鏡池をブラブラし、








奥社へと向かった。
しかーししかし、駐車場から40分とかいてある看板を見て即効Uターン!
本当はここまで行かないと意味が無かったのか?

と言う訳で中途半端な戸隠観光は3時間ほどで終わり。






    

そしていよいよ草津方面へ。
まずは志賀高原で温泉へ浸かり、その後は志賀草津道路をゆっくり走り、






    

3時頃には草津に到着。
ここまで来たら後は湯畑界隈でビールを飲むだけ!
今日明日と白根神社のお祭りのようで、いつもの湯畑の雰囲気とも違う。

おまけにテキ屋さんのテントがたくさん並んでいるので、更にテンションが上がってくる。
TAEKOは全部のテントを凝視しているし・・・。






   

こんな感じの湯畑です。
町内別なのか?複数の神輿も入れ替わり担がれてくので、
ビール片手に焼き鳥食べて、そしてお祭り見学、ホント幸せですわ〜。






    

そして夕方からようやく腰を落ち着かせ、7時前には完璧に出来上がり。








不幸にも帰る頃には土砂降りになり、
ずぶ濡れになりながら、車まで歩いたのでした。



◇◇◇





翌朝〜、
昨晩とは打って変わり、快晴の快晴!その又快晴!
早速近くの地蔵の湯へ。何度も来てるがまったく飽きません!
ここは、湯船も広いし綺麗で入りやすいお風呂です。



PS・朝、駐車場で〆ちゃんヤマちゃんご夫妻とばったり遭遇。
昨年の夏も偶然ここで会っており、お互い好きやなーとテレ笑いでした。








温泉の後は珍しく湯釜見学に行こうと、9時頃からバイクで出発。
TAEKOに暑い暑い!と文句を言われながら上ってきたが、付近までくると少々肌寒くなってきた。
でも、これ位じゃないと来た意味がありませんし・・・。






    

駐車場から坂道を上り15分ほどで湯釜に到着。
駐車場の渋滞である程度想像はしていたが、湯釜が見える場所には想像以上の人が。
しかも皆が湯釜の看板と一緒に写真を撮るので、なかなか順番が回ってこないほど。
予想を越えた盛況振りだった。






   

余りの人の多さに数分で下り、地元の山菜&きのこ汁を食べ再び草津へ。






   

出る頃には更に渋滞の列が延び延びで、
かなりの距離で駐車場待ちの列ができていた。皆さん忍耐強いですね、
と言うか戻るに戻れない山道ですが・・・。



◇◇◇





昼前には草津を離れ、軽井沢方面へ移動開始。
北軽井沢や浅間界隈をゆっくり走り、






   

3時頃にマルメロの道の駅へ到着。
居酒屋と温泉付の道の駅なので、今夜はここでP泊決定。
夜は涼しく静かであった。・・・最高!



◇◇◇



   

翌朝は4時前には移動を開始し、5時に諏訪大社・秋宮に到着。
一人参拝し境内をウロウロ。そして5時半から朝風呂へ。






          


   

この頃にようやく起きてきたTAEKOを連れて今度は春宮を参拝。
この春宮は今回が初めてだ。

今年は御柱の立て替えだったので、春に木落としが中継されていたが、
その柱が立っているのかと思うと感慨深い。

しばし散策し、霧が峰方面へ移動。






   

霧が峰の駐車場からはバイクでツーリングに出発。まずは少し奥の富士見台へ。
今日はかなり視界が広く、富士山や御岳・北アルプスまで見渡せた、これには感動。






   

その後は、美ヶ原の王ケ頭を目指し・・・、








山本小屋の駐車場からただただ歩く・・・、
まずは美しの塔、ここまで20分ほどか。






   

目的地のホテルは目の前に見えるのだが、中々近付いて来ない。

ちなみに王ケ頭にあるホテルの宿泊者は、駐車場までバスで送迎してくれるようで、
我々が向かっている間にも何度も行き来していたが、当てつけにしか見えなかった。






   

駐車場から1時間ほどでようやく到着。
日陰のテラスで冷たいビールで乾杯、しばし風をまどろんだ。



で・・・、本当ならここでUターンのつもりだったが、
王ケ鼻まで20分、という看板に誘われ何故か先っぽまで行く羽目に。

せっかくここまで来たのだから、と珍しくTAEKOからのリクエストだったが、
確かにここまで来て戻っていくのは勿体無い。次回来たときに!はまず無いし・・・。






   


   

と言う訳で、更に20分ほど奥へ行くと、こんな世界が広がってきたー!

足の先は断崖絶壁で真下が見えないくらい反り立っている。
岩の上でお決まりのポーズで写真を撮っているのは大半が男性で、お連れの女性は遠巻きに見てるだけ。
もちろんTAEKOも完璧に腰が引けている。無理やり岩の上まで連れてきたが這いつくように歩いていた(笑)。

落ち着いて見渡すと・・・、
なんと北アルプスや乗鞍・御岳、そして振り返ると富士山・中央・南アルプスなどなど、
日本のど真ん中から360℃を見渡せる場所だった。こんな場所は初めて!
絶景の絶景では?決して言い過ぎではないと断言。








そして最後に三角点に立ち寄り美ヶ原の拷問&絶景ツアーは終わったのだ。

後はゆっくり高速を走るだけ、ちなみにTAEKOは涼しい車内でビール&爆睡。
この差は何?

まあ文句を言いながらも楽しいキャラバンだった。












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