今週は久しぶりにビーナスラインを走ってきた。
最近ではかなりの確率で雨に降られていたので、果たしてどうなるか。
◇◇◇
金曜の帰宅後に出発し、早々に恵那ＳＡで仮眠。
２時頃から走り出し、Ｒ１９で給油をしてからキャンカーの異常に気が付いた。
オーバードライブに入らないのと、メーター類が動いていない（驚）。
フューズを見ると飛んでいるので交換してみたが、
走り出すとすぐに元に戻ってしまう。
帰るか進むか悩んだ末、とりあえず３rdで走れるので、
翌朝ディーラーに助けを求めるつもりで、予定通り向かうことに。
ここはならかわの道の駅。
あまり寄った事が無い道の駅なので知らないが、ここは駐車場だけなの？
橋の反対側まで歩く気力はないので、写真だけ撮って終わり。
そして諏訪湖畔の温泉に到着、時間は６時過ぎ。
ここは、お気に入りの湖畔の湯。湯船が２つだけの小さな浴場だが、
朝早くから開いているので、早朝に通過するときは大体寄っている。
こんな時間にもかかわらず、１０人以上のお客がいた。
温泉の後は諏訪湖畔沿いに有った駐車場で
ディーラーが開くまで静かに待つ・・・。暇
８時半。
諏訪ＩＣ近くのお店へ移動し点検のお願い。
すると・・、１時間で無事に修理完了！思ったより早かった！
どうやら、バックブザーが腐食していたことが原因だったようで、取り除いて完治。
気分も晴れて、そのまま蓼科方面へ。
◇◇◇
蓼科湖
手前の産直販売のお店へ立ち寄り、そのまま蓼科湖へ。
時間は早いが、あまりに人が少ない。見るところも無く次へ移動。
長い上り坂やカーブを繰り返しながら、
１１時半に白樺湖に到着。
でも、南側の湖畔の駐車場には、数台しか停まっておらずちょっとびっくり。
いつも満車のようなイメージがあったのだけど・・・。
夜には様変わりするのか？？？
そして、ここからはバイクに乗り換えツーリングに。
◇◇◇
始めに利休庵へ。
相変わらずの人気店で、入れ替わりに人が入ってくる。
以前、でっかいかきあげを食べたのだが、その日は夜の宴会もままならないくらい
胃がやられてしまった（笑）。なので、今回は大人しく天ぷら盛りと蕎麦。
混雑していても、待たされず出てくるのが救いだった。
◇◇◇
その後は、車山高原や、
富士見台へぶらぶらツーリング。
珍しく、雨の気配もないビーナスラインを走ることが出来た。
快晴の下で走るのは本当に気持ち良い〜。
知らないうちに３時間ほど経過。
その後、キャンカーに乗り換え、白樺湖の少し北にある女神湖に移動。
そして近くのホテルで温泉、今夜は湖畔の駐車場でＰ泊です。
今週も、途中で買ってきたもので車内宴会。あー寂しい。
夕方から飲み始めていたので、いつものように早い時間に記憶消失してました。
ＰＳ・夕方はほぼ満車だったのに、
気が付いたら夜には全く車が居なくてビックリ。
真夜中の誰もいない湖畔の駐車場の不気味さに
久しぶりに気持ち悪いものを感じた夜でした・・・（汗）。
◇◇◇
翌朝の駐車場。
朝靄の女神湖には、釣りを楽しむ人もいます。
６時頃から一人でツーリング。
小さな湖なので、ゆっくり流しても一周するのに１０分かからない。
近くには女神湖通りというメインストリートもあり、
300メートル位の間にはたくさんの飲食店が並んでます。
シーズンにはきっとかなり混雑するのでしょうね。
そして、７時頃から動き始め、霧が峰へ。
ここは途中にあった駐車場。
車を降りて散歩している人も多かったので、
少し歩いてみようと車を降りてみたが、やはり無理でした・・・。
歩くだけでは５分も持ちません・・・（大笑）。
そして、霧が峰の駐車場に到着。
少し休憩し、美ヶ原方面へ嬉しい楽しいバイクツー！
天気も最高〜
最初はあまり高低差もない感じだが、美ヶ原に近づくにつれ状況が変化・・・。
山が険しくなり、道もウネウネに変わってくる。
結局、霧が峰から１時間弱で高原美術館に到着。
のんびり走り過ぎか？
まだ９時前だったので、広い駐車場には数台の車とバイクだけ。
キャンカーも泊まっていたが、昨夜からなのかな？きっと涼しかったでしょうね〜。
美術館には入らず、土産だけ買って次に向かう。
ＰＳ・帰りに気が付いたが、ここは道の駅になってるようです。
その後は、美しの塔へ。
山本小屋の駐車場から歩いていくのだが、片道１５分くらいかかった。
毎度の如く途中で引き返そうかとも思ったが、
ここまで来ていて見ないで帰るのも馬鹿みたい！と一念発起。
でも、道中は牛の放牧なども間近に見れて飽きません。
帰りは土産店の叔父さんとの会話も弾み、結局往復で１時間ほど経ってました・・・。
霧が峰に戻ったのは１１時過ぎ。
その後、キャンカー内で少しまったりし、１２時過ぎにいよいよ出発。
いつものようにＲ１９を道の駅に立ち寄りながら、６時前には無事に帰宅。
今週も満足な週末を無事に過ごすことができました。
◇◇◇
おまけ・・・、
これは帰りの中央道瑞浪辺り。土砂降りの雨！！！
とにかくすごかった。
カップルで走っていた大型バイクの人達が、
暴風と横殴りの雨の酷さに高速上で路肩に止まっていたほど・・・。
風雨に加え、風で飛んでくる枝葉が道路に散乱しているので、
バイクでは、特に女性にはコントロールができなくて当然だったでしょう。
キャンカーも大揺れの、本当に怖い体験でした！
終