4月27日(金)〜30日(月)伊豆半島一周
4月28日(金)熱海から下田へ
今年のGW前半は伊豆半島を一周してきました。
久し振りの伊豆半島です・・。
昨晩遅く出発しSAで寝たり起きたり・・・、沼津ICを下りたのが6時前。
お約束のスマル亭で朝うどん!朝から食べてもうどんは旨い。
そしてまずは熱海入り。
7時頃に到着し、ファミレスに車を停めてバイクで散策へ。
あっちへ行ったりこっちへ来たり・・・、と言う訳でとりあえず熱海駅へ。
お土産屋さんも未だ開店前で、人もまばら。
その後、まっぷるに付いてる温泉マークを頼りに向かってみますが・・・、
そこは確かに温泉は出ていました!
が、単なる噴泉地で人間様が入れる物ではありませんでした(大笑)。
結局30分ほどぐるぐる回っただけで熱海とはさようなら〜。
◇◇◇
そして伊東の道の駅へ。
初めて寄りましたが、結構賑やかな道の駅ですね。
のんびりと海とヨットを眺めながら、静かに時間が過ぎてきます。
天気も良いし気持ち良いです。
しばらくぼ〜っとした後、バイクで城ヶ崎海岸へ。
道の駅からの道はかなり混んでました。皆さん何処へ行かれるのでしょうか。
20分ほど走ってやっと到着。こんな絶壁でも恐怖を感じない私ですが、TAEKOはかなりの高所恐怖症。
しかし、びびりながらも釣り橋を渡りきったのには驚きです!姿にはマジで笑えましたが・・・。
その後、伊東市街へ舞戻り公衆温泉へ。
内湯が一つだけの小さなお風呂で正に銭湯です。
ここは目的の一つでもあったので満足満足。
そして近くのふじいちさんへ。
おまかせ海鮮丼とイカの丸焼き定食。いかミソ入りで、こちらの味も満足満足。
ただ・・・、お店のオバちゃんの要領が悪く、かなり待たされている人達も。
折角の有名店なんだから、もう少し目配り気配りが欲しかったです。
しばし道の駅で小休止し、下田へ向かいます。
下田では駅の近くの焼き鳥屋さんでカンパイ。
そのまま道の駅でおやすみなさい、明日は松崎です。
4月29日(土)下田から松崎へ
朝から単騎でツーリングに。
行き先は道の駅の近くに有るペリーロードやペリー上陸記念碑です。
まあ、初めての場所ですし、昔ながらの家並みが続き結構面白かったと言う事に。
その後フラフラと町内を物色しながら、1時間程で車へ帰還。
道の駅構内に有る駐車場で朝市が開かれていました。
いろんな干物を買い込んで、弓ケ浜海岸と石廊崎方面へ出発。
ちなみに朝市は3軒だけの小規模な物でしたが、
蟹やら干物やら結構並んでいました。
そして弓ヶ浜と石廊崎へ。
石廊崎、2年前に来た時と同じように今回も燈台までは行きませんでした。
やっぱり遠いですからね〜歩く距離が・・・(笑)。
いつもは気が合いませんが、こういう時だけ2人の気が見事に合います。
海岸沿いのくねくね道をのんびり走り、2時間程で松崎町へ。
ここでは浜松Fが友達とカヌーを楽しんでいるとのこと・・・。
と言う事で久し振りに会ってきました。
PS・スキンヘッドの人はぎゅーちゃんに見えますが、違います。
腹も減ってきたので、我が家だけ松崎まで移動。
市街地はバイクでウロウロすると直ぐに周り切れるほどの町です。
漁港にあった食堂で、昨日と同じようなメニューで昼食。
値段的にはちょっと高いかな?と言う感じです。そして特に感動も無く次に進みます。
ここは松崎に有る道の駅です。
予定ではここでP泊を考えていましたので下見に来ましたが、少々期待外れの道の駅でした。
温泉は有るので興味津々でしたが、結局あきらめる事に。
そして石部漁港に戻る途中で、岩室堂と言う看板を見かけたので下りてみると・・・。
なんと、古くは江戸城の石垣の石もここから切り出していたようです。
電灯が無ければ真っ暗!TAEKOと2人だけでしたので余計に恐かった〜。
ちなみに切り出した石は海まで滑り下ろして、そして舟で運んだ様です。
その後、石部漁港で素人釣り?とカヌーでお遊びタイム。
カヌーは全く乗れませんでした!私には向いていません、ははは!
隣には無料温泉も有って、カヌーの後はそのままざぶん&きもちよか〜。
混浴温泉ですが、相手がこの人達ではね〜(笑)。
そして、近くにお好み焼き屋さんで久し振りのカンパイ〜。
4月30日(月)松崎から修善寺へ
そして翌朝は5時過ぎに石部漁港をそろりと出発し、修善寺温泉へ向かいます。
キャンカーで温泉街まで入ってきたものの、適当な駐車場が見つからず
とりあえず道の駅・伊豆のへそまで移動。
そこからバイクで再び修善寺温泉へ。
独鈷の湯は今では入れないのですね、知りませんでした。
代わりに公共温泉が出来ていましたが、時間が早すぎて、入れずに残念!
そして修善寺の後は湯ヶ島にある浄蓮の滝へ・・・。
前に来た時もそうでしたが、やはり今回も滝を見に行く事はしませんでした、遠いからね〜。
結局、お土産とソフトクリームを食べて来ただけ、情けない・・・。
結局30分ほどで、キャンカーの有る道の駅へ直行。
そのまま帰路に着いたのでした。
終
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