１年前のいちご狩りの感動を求め、今年も長野県伊那市まで行ってきました。
「感動」といっても世間様では「なんやー安っぽい感動やなー」と言われるかも知れませんが、
我が家にとって昨年のいちご狩りは結構な感動ものでありました。
理由は何と言っても値段と実態との大きなギャップです。
１月のいちご狩りの始期では、一人あたり1500円程度の料金を徴収されるのですが、
６月の終期になるといちご自体も加工品等にも化ける時期のようで、入園料も３歳以上全て500円になる。
ところが、値段の割にはとても美味しいいちごがハウス内には一杯なのです。
その感動を求め、今年は長女のミホも連れて金曜夜から出発したという訳です。
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月末とも重なり帰宅は２２時半とかなり遅め。（泣）
その上まだバイトから帰っていないミホを待っており、出発準備が終わったのは２４時前。（泣泣）
よって「恵那峡ＳＡ」くらいまでは走るつもりだったのだが、睡魔に教われ敢え無く「内津峠ＳＡ」でダウン。
翌朝は５時に起き出発、６時半過ぎには駒ケ岳ＳＡへ到着。
ここで朝食を済ませ、９時過ぎ迄まったりと過ごす。
（このＳＡはちょっとした遊歩道や公園があり、子供達と歩くには丁度良い場所があります）
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そして事前にＨＰで調べていた駒ヶ根市内で開催している「くらふてぃあ」なる会場へ寄る事に。
この会場には陶器・漆器・衣類に木製品等々の工房者達が県内外から多数集まってきており、
フリマーの如く自信作をテント一杯に所狭しと広げている。
作品にはかなり手の込んだ物も多数あり、見ているだけでも面白い。
テントを持ちこんで連泊でもしているような風景も・・・、まるでキャンプ場のよう。
女房はこういうのが大好きで、目に留まる好みの物が多くあるようで中々前に進まない。
ミホとミカは文句も言わず女房に付いて歩んでいるが、カズマサだけ一人怒っている。
「どうしたんや？」と聞いてみると、「おもちゃが売ってない」だって。（笑）
駒ケ岳をバックにしたこの会場は、ハム・ソーセージ・パンなどＪＡの加工品等も展示即売されており、
中々のお気に入りの場所になりました。場所はＩＣからロープウェイ乗り場へ向かう途中にあります。
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そしてみはらしファームへ移動。丁度ばしょくさんが到着したところで、ミカとカズマサは早速遊び出す。
私はその間昼寝です。夜の宴会の為という訳でもないが２時間ほど寝てました。
そしてみはらしの湯へ。
みはらしファームの一番上にあるこの温泉は、かなりの高台にあり露天風呂からの眺めが非常によく、
伊那市内から高遠方面に広がる盆地が全て見渡せます。
サウナや露天で汗を流し、オフ会場へ移動。
明日のいちご狩りを予約しているということで、今夜は特別に駐車場をお借りできる事に。
いつものメンバーとは言え毎回話材が変わって面白い。
今月末に蒲郡へマリンスポーツに行く計画があり、我が家も誘っていただくが
前回の恐怖の体験がトラウマになっおり丁重にお断り。（笑）
結局、μPapaさんとばしょくさんそして深谷さんが出張りそう。「行けたら行きますね−」
しかし時間が経つに連れ段々と寒くなり、一人また一人と車の中へ・・・。
最終２３時前には全員が車に退散しておりました。ホント寒かったです。
