2月24日(土)妻と二人で温泉&B級グルメへ


今回は、なんと妻と二人で遊びに行っちゃいました。ええ年こいてねぇ。


もともと今週末は子供達がそれぞれ用事を作っており、どこへも出ないつもりでいたのだが、
甥と姪が名古屋から遊びに来るということで、「いっしょに遊んでいるから出かけてもいいよ!」とお許し?が出てしまった。
昼夜のエサなどはジジババに任せる事ととし、朝の10時過ぎには

「あとはよろしくね〜」と出発!

ところで、行き先が決まったのは出発時間の30分前。
めぼしい市町村のイベントなどを探していたが、なかなか面白そうなのが見つからず、
「近場」「温泉」「サウナ」そして「さかな」が味わえる「知多半島」へ行くこととした。

1時間後には写真の温泉へ。



 白砂の湯    1階ロビー


ここは、昨年オープンした「白砂の湯」で、男女温浴の温泉ジャグジーの他、露天風呂やサウナを備えた大型施設だそうである。
オープン時にはちょくちょくTVに流れていたので「いつか入ってみたい!」と思っていたのだ。
入泉料は1200円と少々高めだが、二人だけという事もあり「今日しかないぞっ!」となったのである。(^o^)/
(子供料金は800円位でした、曖昧ですが・・・)


途中、子供の事や家の事、はてまた妻の友人の事など、普段あまり話さない事で盛り上がり、あっという間の1時間であった。
そんな訳で気分よく到着したのだが、11時過ぎにも関わらず、すでに第一駐車場は満車になっていた。
「いっぱいいるね〜」

しかし、着替えて4階の水着ゾーンへ行くと思いのほか空いている。大半の人はそのまま3階へ行っているようだ。(ラッキー)
ここは、屋内に5.6種類の温泉と、屋外にも湯船を備えていた。
ほとんどが子供連れや若いカップルでお年よりは少ない。

適当な暖かさの湯船の中で青空を眺めながらの入浴は最高だった。

そうそう若いオネーさん達も入っていました。(これまたラッキー)





 私です

1時間ほど入浴してから2階の休憩室へ。ここまで来るとさすがに人は多い。とくにお年よりの方々が・・・。
しかも大きな声で「そこあいとるで早よ取りゃー」とか「こんなとこしかなかったきゃぁ?」
と、名古屋弁丸出しで叫んでいる。もう少し何とかならん?

そして腹ごしらえ。写真の休憩室でもビールやおつまみ程度の食事が出来ますが、この隣のレストランでは
しっかりしたお食事が出来ますよ。

その後、3階の温泉でサウナや露天に浸かりゆっくりと時間を過ごしました。
(サウナの後の水風呂が無いのがいかんかったなぁ)


そして10分離れた「さかな広場へ」

          

ここは豊浜漁港に隣接している組合運営の魚市場で、写真のように生ものから干物・乾物まで一通り揃っています。
いつもなら中とろなどの試食もできるんですが、今回は横に立ってる店のオバちゃんがしっかり見張っており、
試食してそのまま帰ろうとした若いニーチャンに
「食べたら買ってってもらわんと、あかんじゃない(だめじゃない)」と怒っている。
(ニーチャンは逃げるようにその場を離れていった)

妻も「食べたい」とひそかに狙っていたようだが、その光景を目の当たりにしたら
「怖くて近寄れない」とのこと。(ちなみに最後まで悔やんでいた(笑))



そして時間は早いのだが「まるは食堂」へ。

                    

ご存知の方も多いでしょうが、このまるは旅館は「安い」「うまい」「はやい」の3拍子がそろっていて
いつ行っても混雑している。今回も4時過ぎに入ったのだが、1階の食堂は半分埋まっているし
2.3階のお座敷?は満席(予約)だそうだ。

2,500円コースと牡蠣フライを注文。最後にご飯と味噌汁までついてお腹いっぱいとなった。
一品づつ注文するより絶対安いです。
(ボイルド伊勢海老・太刀魚塩焼き・車えびフライ・しゃこ・はまち刺身・そして海老塩焼き)



2月25日(日)師崎そして魚太郎へ


昨晩は、「さかな広場」まで移動しP泊。今日はそのままさかな広場で買い物。
昨日の屈辱?汚名?を返上する決意で(笑)、妻は中とろ目指し直行!
9時という時間にも関わらず、混雑していた環境も後押し?してくれて、目的の中とろの試食成功!
この上ない満足した顔でこっちを見た。(こっち見るなよ)
そのまま中トロを買い物し出発。



 うめの湯P・目の前は太平洋     諸崎漁港


帰りがけにうめの湯の出店で、みかんや漬物そして野菜をゲット!
「家で買うより安いよ」ってほんとうかい?
おじいちゃんとおばちゃんが売っているので、それだけでも買ってしまう。(安くしてくれたしね)

そして、いつもならそのまま通り過ぎていくのだが、時間もあるし気候もいいのでと師崎と魚太郎へ寄って帰宅しました。
フェリー乗り場はいつに無く満車で、さみしい乗り場前の干物屋さんも繁盛してました。

今回のツーリングは、雲ひとつ無い天気で最高の時間でした。




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