ひっさしぶりにスキーへ行きました

約一ヶ月ぶりのスキーへ行って来ました。

ず〜と前から、この３連休にはスキーへ行くことだけを決めていたのだが、行き先は直前に長野県のやぶはら高原へと決まった。
NIFTYの会議室で、深谷さんが「やぶはらへ行きまっせ」と発言していたことに思わず惹き付けられたのだ。

土曜日の午後出発。中津川ＩＣからは、ひたすらＲ１９を北上。
いつもなら恵那峡ＳＡか途中の道の駅で休憩しながら走るのを今回は珍しくノンストップで走ってきた。
初めての場所なので早く着きたい一心だったのか（笑）。

そうそう！中央道でμＰａｐａさんと偶然遭遇しました。トロトロ走ってるとサイドミラーに見覚えのあるフォードのGET　WAYが。
もしかして？と思う間もなく非力な愛車・カプリス号を悠々と抜いていったのだ（悲）。
・・・μPapa家も、目指すはやぶはら高原です。
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１５時半に無事に到着！ここはめいほうとは違い、民宿がゲレンデ沿いに沢山ある。
スキーで疲れた体をそのまま風呂で癒し、上げ膳据え膳の食事を楽しむ事ができるのだろう。
たまにはそんな旅行もしないといけないか？と、ふと考えてしまった。その気になると困るのでチビたちには言えないが・・・。ヘヘヘ

車内での食事を済ませゲッタくんと隣り合わせでくつろいでいると、１９時過ぎに深谷家・リバティ号さんが到着。
その日は挨拶だけ済ませそのままおやすみなさい。

２月１１日(日）なんと女房がボードに初挑戦！

　３台のキャンプ車

昨夜のうちにゲレンデまで１０ｍの場所に移動しておいたので、朝の移動はメチャクチャ楽でした。

今回、深谷さんの奥さんがボードに初挑戦するという事に感化され、なんと女房が「私もやってみようかな」だって。
「この年からなかなかボードなんてやれないよね〜」といつも年配者のボーダーを見てのたまっていたのだが・・・。

さっそく二人はレンタルショップへ。チビ達はそんな事関係ナシでいつものようにリフト乗り場へ。
もちろん女房は置いていきました。(^o^)/ここからは別行動！

・・・というつもりだったのだが、一度登って降りてくるとリフトがメチャコミ。見るからに３０分位かかりそう。
チビ二人は目の前の光景にウンザリで滑る気力も失せている。

すると女房が滑っているのを発見。「一緒に滑ってくるね！」とチビ達は追いかけていった。当然暫く戻ってこない。
取り残された私はもってきていたビールを飲んで一人くつろいでいた。あぁなんてこった。



　　　　　　　　
　へっぴり腰の初心者ボーダー　　　　　　　　　　　クワッドリフトの降り場でのショット（TOPでの唯一の写真）



・・・そのまま昼食タイムへ・・・

夕方からスキー三昧

午後になりリフトの流れもスムーズになってきたので重い腰をあげ再度トライ。
深谷ご夫妻とは初めてのスキーであったのだが、なんと深谷さんは多少の混雑もお構いなしにドンドン滑降していくではないか。
自分は中級レベルかと思っていたのだが、深谷さんを見ているとまだまだケツが青かった。
腿を震わせながらもなんとか必死に付いていく・・・。（笑）

　かまくらの中

夕方頃、女房もボードに飽きたらしくスキーに転向。４人で最終ギリギリまでスキーに遊んでもらったのだ。
その間、子供らは下でボードの練習やそり遊びをしていたようだ。上手くなったかい？

このスキー場は初めてだったのだが、全体的にはリフト待ちが少なく割と滑りやすい。
ホームグランドのめいほうより距離は短いが、コースにメリハリがあり面白かった。



μＰａｐａさんとはほとんど別行動だったのだが、感謝しなければならない事があった。
それは、我が車のＬＰガス保管庫のふたが錆付いて開かなかったのを救ってくれたのだ。
タイミング悪くガスがカラになった為、予備タンクに交換せざるを得ない状況でのことである。
あのまま開かなければＦＦも使えず、その夜の車内温度はマイナスになったことは間違い無い・・・。
サンクス！でした


スキーの後は、ゲレンデ前の民宿へもらい湯に。小さな湯船だったが、冷えたカラダを温めるには充分であった。
フロント横の大食堂には泊り客用の夕食が並んでいた。そのまま座って食いたいと思ったのは自分だけだろうか（笑）。

夕食後、ここではかけない話？などで遅くまで話し込んだのである。チャンチャン！



終

追伸：ミカが「今回は一人で寝る！」とのことで、自分用のラジカセとゲームを２段ベッドに積み込んでいた。
・・・初日は一人で寝たが、２日目は使用しなかった。寒かったのと夜中に落ちそうになった為だ。ガハハハハ！

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