１１月４日（土）淡墨桜の里・根尾村へ行ってきました

そろそろ紅葉狩りに行きたいと思っていたところ、今週来週と子供達との都合が会わない事が判明し、
「そんなあほな」と言う事で、３日の夜から１人で出掛ける事とした。
その日は自宅を２２時３０分に出発。とりあえず、道の駅・富有柿の里いとぬきへ２３時半前に到着。
根尾村まで約３０ｋｍの地点である。

まずは、淡墨桜まで。この時期に来るのもなんだなぁ、と思いながらも来てしまう。
案の定誰もいないし桜も見てのとおり。でも今回が初めての訪問であり、樹木の大きさに少々感動。
樹齢１５００年と言われ、大正１１年に国の天然記念物に指定されたが、その後枝の各所が衰え始め昭和２４年に大回生作業を。
なんと若根を２３８本も根接ぎしたそうだ。
樹高１７．２ｍ　枝張り東西２３．９ｍ　南北２１．２ｍ　幹回り９．１ｍ

（只今７時半。コンビニらしきものが見つからず、空腹の絶頂だ。店も無いのか？）

そして、紅葉スポットであろう奥美濃水力発電所方面（上大須ダム）へ。途中で色づき始めた山々が見えてくる。
思ったほどの色ではないが、これくらい見えれば満足しなければ。

そして、根尾村経営のオートキャンピング場が見えてきた。ここはサイトの他にご覧のコテージもあり、
万能型のオートキャンプ場のようだ。数組のキャンパーが楽しんでいた。
コテージ１４棟にオートキャンプサイトが６０サイトとキャパは結構ある。
川や山に囲まれた私好みのキャンプ場であった。

途中、越波温見峠を経由し紅葉一歩手前の山々を右に左に見物しながら走ること３時間。
お店のおばちゃんに聞いたとおり、きっちり３時間かかって一周してきた。その間撮った写真は
いくつもあるがどれもこれも同じなので上の一枚にしておく。（笑）

すれ違う車も少なくのんびりしたドライブであった。そうそう！猿が道まで出てきていたのには驚いた。

そんな訳で一人旅はなんとなく終わったのである。（ハハハ・・・(^o^;;; ）

ＰＳ・帰宅途中で岐阜金華山近くを通ったので、情緒のある写真をアップしときます。

　　　　　　　　　

金華山　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　路面電車

完

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